昨今は環境環境と声高に叫ばれることも多くって、消費型の社会から脱却しようと頑張ってるひとも増えてきた。

しかし消費型の方が効率が良いもので、切迫しないとそこからの転換は難しい。
温暖化や原油高騰が目の前に来て、やっと。
リサイクルも目的が曖昧だとなかなか重い腰は上げられない。

ペットボトルキャップを集めて、途上国の子供にポリオワクチンを受けさせようという動きがある。
リサイクルが慈善につながる。
だけど、そうおいしい話でもなくて、調べてみるとキャップ800個で20円。これでやっとひとり分。
ずいぶんと非効率的な話だけれど、小学校で社会問題を扱うためならばまぁ良いか。
一般企業でやるというなら話は別だけれどね。

プルタブ集めて車いすを、という話も同じ。
しかし、どちらもキャップを集めるならペットボトル本体を集めた方が、プルタブを集めるなら缶自体を集める方が何倍も効率がいいんだけれど、その辺は小学生にうまく説明できるのか。ちょっと心配。
かたや、『集めて交換』の元祖・ベルマークは目標がはっきりしないしねぇ。

実感を持たせること、結果が目に見えること。
その二つをクリアしないと行為はあやふやになってしまう。

さて、ベルマークでは学校の備品が買える。(※1点が1円として)
でも学校は備品を買うのなら予算を組むべきであって、予算が組めない出費なら、それは必要なものじゃない。買ってはいけない。
使うのなら予算が組んだ上でベルマークを利用する。
その浮いた予算をポリオなり、慈善・環境活動に回せばいい。

キャップを800個集めることと、ベルマークを20点集めること、これが等価であると誰が説明できるの?
(そもそも横浜市ではキャップもリサイクルされてるし)
キャップ収集の運動自体は否定しませんけど。
あぁ、脱線してた。

目に見えて利があることならば、多少面倒なこともできなくはないんです。
「マイバッグ持参でポイントがつきます」
そう書かれたお店も増えてきた。

ポイントがもらえるならマイバッグだって持つさ。
そう考えるひともいれば、ただ無駄を減らしたいから持つひともいる。
目的はどっちでもいい。

そうそう、キャノンがエコバッグのプレゼントをしているのを見つけたよ。
team6-pic1.jpg
http://cweb.canon.jp/ecology/team-6.html

先着4000名様。エコバッグ欲しかったひとはどうぞ。
ちなみにキャノンのインクカートリッジはひとつでベルマーク5点分になるとか。

さて、私はといえばPascoのシールを集めてもらえる、リサとガスパールのエコバッグプレゼントのためにせっせとパンを食べてます。
pasco.jpg
ヤマザキ春のパンまつりなんぞにかまけてる暇はございません。

あと19点・・・・まだ、遠いです。