私のiPodは瀕死だった。

買い替えか、6800円を支払ってAppleに交換してもらうかという選択があったのだが、もうひとつの選択肢を思い出した。
自分で交換すればいい!

そうして届いたこの怪しげなパッケージ。
nano battery pack
しかし元々370mAhだったのが、550mAhになるのだから侮れない。
新品と比較しても6割の容量アップである。
(もちろん550mAhはこの業者が主張するだけでしかないが)
400mAhってのが一番多く出回ってる模様。
amazonでも楽天でもヤフオクでもお好きに。2000円以下で買えます。

問題はこのネジ穴の無いiPodを開腹する事である。
写真にある緑のパーツを使ってこじ開けるらしいが、下調べした情報どおり、この工具が全く役に立たないゴミである事は開始3分で嫌というほどわかる。
nano battery pack
あっという間に先が潰れます・・・

まず必要なのは薄くて丈夫な工具。
そして勇気。

私はデザインカッターの刃と、ペティナイフでやりましたが、かなり怖い。(おすすめしません)
とにかく勇気をもってグリッとやらねばなりません。
「アメリカ人ができるんだから自分に出来ないはずが無い」という気持ちは大事。
見せてやれ、ジャパンパワー!

nano battery pack
そんなこんなでやっとご開帳。
ポイントは薄い工具を裏蓋方向にねじ込み、強引に広げるようにすること。
歪みが心配でも、金属ならまた戻せます。

次の課題はハンダ付け。
nano battery pack
たった3箇所ですが、それなりに細かいです。
ハンダを持ってない場合や、自信が無い場合はバッテリコードを途中でカットして、そこに結線するだけでも良いと思います。
(※もちろんセロハンテープなどでそれぞれを絶縁すること)

あとは蓋しておしまい。
ハッキリ言って、蓋を開けるだけで30分くらい格闘してます。
nano battery pack
中ではこんなツメが引っかかってるわけです。

さて、こうして生まれ変わったnano君は、ものすごく快適!!
3、4日は充電しないでも使えるぐらいです。
あながち550mAhもウソではないのかもな。
まんぞくまんぞく。

これでnano 5th発表まで戦えるぜ。