あじさい。
何あじさいだろう?

ひらがなで書くのと漢字で書くのはまるで印象が違う。
よくよく見ると、なんで『陽』が。
どうして雨じゃないのか?

調べてみると、漢字はどうも誤用されて広まったものらしい。
語源は「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」が変化したものだそうで、漢字はまるで別の花のことだったとか。
雨と陽じゃ180度違うのに、どうして間違えたものかな。

さて、話によると、世にはあじさい専用の土があるようです。
青い花を咲かせるもの。
赤い花を咲かせるもの。
混ぜても紫ではなく、青か赤かになるのだそうです。

だけど紫は赤の中にも、青の中にも在る。
人がどう線を引くか、それだけです。