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- 12/29
24 6月
どっかで誰かがそう言った。
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いままでずっと白熱灯と暮らしてきたのだけれど、アイツときたら名前の割には白くない。
かと思えば、熱の部分は律儀に守ってくれていた。
悪いやつではないけれど、すぐにアツくなるのが悪い癖。
夏の間はもっとクールな方がいい。
地球温暖化よりも、部屋の温暖化解消が急務との政府報告書もある。
ミクロなくしてマクロなし。偉い学者はそう言った。
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「あなたに決めました」
私がそう告げると、
「わかりました。しかし着の身着のままと言うわけにはまいりません」
「なればあと七つ、月が昇りましたらおいで下さい。約束です」
そうして我が家に新しい光が点ることになった。
きっと涼やかで明るい方であろうと思う。
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今宵は月が見えない。
昨今の空模様、このままではいつになるやら検討もつかぬ。
去れ!雨雲!!
・・・しまったな、太陽にしておくんだった。
しまった!雲が去っても月がないの罠(昨日23日は新月●)だったりしますね。
あと七つ…一の月ですか?部屋照大御神様の降臨は。で、その神様、科学における別称はなんてーの?
新月とは・・・
道理で探せどもおらぬはずです。
科学における別称は存じませんが、曰く
「蛍の光が灯ったようだ」
と、なんとも風流な文言が並んでいたように思います。
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