カテゴリー : ひとりごと

チョコより豆が好きらしい

親戚の子供がやってきた。
手にはお祭りで貰ったという駄菓子の詰め合わせ。

色とりどりの、無駄にカラフルなその食べ物を片手に
 「たべて」
と、手渡してくれる。

なにこの子供の夢が詰まった素敵な袋!
これを断腸の思いでくれようというの?
そんなに好いてくれてたの??

と、思いきや、幼児期からマクロビで育てられた子供は、駄菓子なんぞ食べないらしい。
あ・・ああ、ありがとう

駄菓子を受け取り、しみじみ思う。
大人って何だ?!

しかしこの子は、遠足のおやつとか、バレンタインのチョコとかどうするんだろう?
・・・やめてよ!絶対にチョコを押し付けるのとかやめてよ?!
わりと本気で困るから!

駄菓子を食べつつ、しんみり思う。
やっぱ駄菓子って子供騙しだわ・・・。

化学の勝利だ テルミット

テルミット反応

酸化銅とアルミニウム粉末を混ぜて着火すると、すごい燃えるよ。
だけど、燃やすばかりが能じゃないよ。

なんと電車のレールを溶接するのにも使われておりました!

10分程度の動画ですが、とても面白く滅多に観られない映像なので、鉄分が多めな方は是非どうぞ。
ガス溶接やアーク溶接を用いてると思っていただけに、ちょっと感動しました。

もちろん化学好きにも。ワクワクすること請け合い。

紫煙と珈琲

友達と横浜を歩いた。

珈琲が好きだと聞いたので、ちょっと本格的な豆の問屋さんまで足を伸ばしてみる。
横浜の西口ランプのほど近く。
その名も珈琲問屋

店内に溢れるローストされた豆の香りは、店の外では道しるべ。
問屋というだけあって、豆は生だし、呆れるほど多い。
陳列は雑多で、落ち着く感じではないけれど、『コーヒー Sサイズ ¥100』の魅力は強く、ひさびさの一杯。

ここでコーヒーの薀蓄や味について語れればいいのだけれど、残念なことにコーヒーがあまり得意ではないタチで、良し悪しを語るべくもなく・・・。
ただ、マックなどでコーヒーを飲んだ後の気持ち悪さが無いし、それが美味しい証拠かな?
立地は良くないけどお客さんも多いですし。

コーヒーって得意ではないけれど、その香りや文化はとても好き。
煙草もそう。
火をつける前の匂いや、器具が好きだったり。

好きになりたい。

そう思うのは、煙草を片手にコーヒーを飲むひとが、この上なく幸せそうな顔をしているからなのかも。


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珈琲問屋 横浜西店
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸2-5-13 西口幸ビル1F
TEL: 045-315-0198

Pizzicato Five

ピチカートファイヴというと、渋谷系と呼ばれオシャレな音楽の代表格だった。
小西さんと野宮さん。
それは完璧な組み合わせ。

ピチカートといえば、小西であり、野宮だった。
知識としてOriginal Loveの田島貴男がボーカルをしていた時代があることは知っていたが、どうにも田島さんの声とピチカートの楽曲がマッチするとは思えず、ずっと聴かずに幾年月。

去年、古いアルバムを買った。
 Bellissima!
それは田島貴男のいた頃だった。

それは自分の好きなピチカートとはまるで違う。
だけど、こんなにすごいピチカートも初めてだった。
華やかさとはかけ離れた、徹底してメロウなアルバム。
毎日毎日、こればかり何度も何度も聴いて、繰り返す度に虜になった。
こんなアルバムと、これからの人生で、あとどれくらい出会えるんだろうと思うくらいの。

繰り返した回数も、与えた衝撃も、飛びぬけた名盤。
22年の歳月を経たこの古い作品が、私の2010年ベストアルバムなのは疑う余地のないことなのです。

2010年を振り返って

1年は加速度的に速さを増し、私だけを置き去りにするようで、ずっと立っているだけではいけないと知る。
走らなきゃならない。

幼い頃の記憶より、時の過ぎるのが速くなった。
12歳の1年間は、人生における比重が1/12もある。
20歳なら1/20で、30歳なら1/30に少しずつ希釈されていく。
だから速く感じるんだと聞いた。

走ると時間はゆっくりになる。
100メートル走の十数秒は傍で見るよりずっと長い。
持久走の1時間は走っても走っても終わらない。

立ち止まっていては時間は容赦なく過ぎ去っていくし、抗おうと走ってみては疲れてしまう。
さて、ゆっくり歳を重ねるのにはどうしたらいいものか。

それが今年のテーマであり、来年のテーマでもある。

おでんのようで おでんでない

洗剤が切れました。

セブンプレミアムの部屋干しOKってやつです。
これが意外といいんです。
値段も定価で1kg198円とお安い代わりに、パッケージが簡素かつ軽量スプーン非同梱なのは、無駄が減るのでかえって嬉しい。

近くの7-11まで買いに行きましたが、棚にありません。
オーナーさんに尋ねたところ、夕方には入荷しますとの情報。ふむ、それじゃ出直します。
この洗剤を気に入っていることを軽く話して、さて店を出ようとしたらオーナーさんの声。

 「待って待って!これ店で使ってるやつだけど持ってって」

と、洗剤の箱を手に呼び止めるオーナーさん。
きょとんとしていると、ざざーっと詰め替えて

 「これで今日の分は大丈夫でしょ?」

と手渡します。
not おでん
おでん容器に。

なんか自分のところの商品を好きで使ってくれてるのが嬉しかったんですって。
ありがたく頂戴し、朝の洗濯は無事に完了。

夜に改めて洗剤を買いに、それとお礼に。
逆に恐縮されちゃったけど。
いいひとだったし、いい一日になった。

仲良し鳩

夏の暑い昼下がり。
駅から15分、上り坂という立地にすらメゲて、大人力を遺憾なく発揮するくらい暑い日でございました。
ヘイ タクシー!

そんな猛暑の中、とある公園で見かけた光景がコチラ。
見ろよ、この羽根
鳩が羽根を広げて休憩?求愛中?
初めは暑いから熱を逃がしてるんだろうかとも思いましたが、それならまず日陰に行けよ・・・って話です。
求愛してるにしてもずいぶんと大人しい。

で、後日調べてみたら、どうやら日光で菌やらダニやらを追い出してるんだそうで。
すごいなハト!

しかしあの色でこの日射・・・50℃はかたい・・・・

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【結論】 鳩は案外我慢強い。

セントラルヒートポンプ構想

世に冷暖房は数あれど、いまもっとも普及しているのはヒートポンプ方式であることに異論のある方はおられますまい。

エアコンから始まり、給湯や洗濯乾燥などにも使われておりますゆえ、「我が家にはヒートポンプなんてありません」という方がいらっしゃったらお会いしたいくらいです。

さて、こうも暑い日々が続きますと「エアコンは好かない」などと自然派を気取るにも限度があり、「科学の勝利だ ワハハ」などどひとりごち、ご先祖様たちに感謝したりもするのです。
ヒートポンプ考えた人にノーベル賞あげたいです、私。

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パソコンやテレビ、電球なんかも、どれだけ省エネになったとはいえやはり熱を発生します。
そして、冷蔵庫。
これは相当大きな熱源です。
エアコンが屋外に排熱するのと違って、冷蔵庫は室外機も含めて室内に置いてる状態ですから、そりゃ暑くもなります。
この暑い夏をさらに暑くしている影の主役ですよ。

じゃあさ、ヒートポンプを一元化して外に出しちゃおう、というのがこの話の主題。
機器ごとに別個の装置を有するのではなく、建物に対して集中的な熱源管理を行ってはどうだろうか?

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まず室内から一切のヒートポンプを無くし、屋外の大型ヒートポンプですべてをまかないます。
各部屋との接続はコンセントとかガス栓レベルの手軽さを想像していただきたい。
部屋には冷気・暖気が手軽に供給され、コンプレッサーの無くなった冷蔵庫は静音・小型化・低発熱の道へ。
屋外の排熱は水を温めたり、乾燥機につかったり。

そんな夢想するわけです。
現実には一台の室外機で複数の部屋を冷やすマルチエアコンという製品もありますが、なかなか普及いたしませんし、いろいろ問題もあるのでしょう。
けれど、パナソニック、パナホーム、サンヨーを擁する松下グループなら家一軒丸ごと商品化をいつか叶えてくれるんじゃないか、そう期待してしまうのです。

ももも ももやも もものうち

先日、美味しいお粥を食べさせてくれる店で

「この海苔の佃煮美味しい!ごはんですよとは違う!」
とか

「こういう食事っていいなぁ。食事に桃ラーばっかり使ってたらダメだ」
とか

「やわらぎも美味しいけど…」
などと話していたら

 「どんだけ桃屋好きなんです?」

とつっこまれた。…確かに。

夜空は青い茄子の色

虫の音は秋に近づき、暴走族はもういない。
そうして少しずつ夏の終わりを感じます。

夜空にじっと目を凝らすと、いろんな色が見えてくる。

空は夜でも青い。
宇宙空間は・・・たぶん黒い。
その、二つが重なって出来た夜空は、なんともいえない色だった。

もしも茄子が青かったなら、きっとこんな色だろう。